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「ビブリオバトル東海決戦2013」公式ブログ

愛知・岐阜・三重・静岡、東海四県の大学生による熱き書評合戦ついに開幕!

「ビブリオバトル東海決戦2013」愛知地区予選・決勝の結果

愛知地区予選で紹介された本の一覧です。

 

名古屋市立大学予選

  • A.ジッド著『田園交響楽』
    田園交響楽 (新潮文庫)

    田園交響楽 (新潮文庫)

    【紹介者コメント】ある牧師の独白によって進む、彼と盲目の少女の物語。牧師は心を閉ざした盲目の少女ジェルトリュードの世話を引き受けた。牧師の辛抱強い世話により彼女は「美しい」世界に関心を持つようになっていく。しかし、「本当に、この世界は、小鳥の歌うように綺麗なのかしら?」と彼女が疑問を持ち始めるにつれ、牧師の善意と理想の中に紛れ込んだ彼のエゴが現れるのだった。「盲人もし盲人を導かば」をテーマにしたジッドの代表作。
  • 諌山創著『進撃の巨人
    進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)

    進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)

    【紹介者コメント】巨人が全てを支配する世界。巨人の餌と化した人類は巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが超大型巨人の出現によりかりそめの平和は崩れ去り、絶望の戦いが始まるのだった…。緻密に構成された世界観と随所に散りばめられた謎が非常に魅力的な作品です。巨人との戦いでは圧倒的な力の差を感じ、登場人物たちの絶望が伝わってきますが、一歩ずつ真実に近づいていく人類の姿を見ていると勇気をもらえます。
  • 松原始著『カラスの教科書』
    カラスの教科書

    カラスの教科書

  • 初野晴著『1/2の騎士』
    1/2の騎士 (講談社文庫)

    1/2の騎士 (講談社文庫)

    【紹介者コメント】何事にも体当たりな女子高生・マドカと残念系女装美少年・サファイア。社会的にも人間的にも弱者である2人は、無謀にも街に潜む4人の犯罪者と対峙します。狡猾かつ残忍で、時に悲しみを背負う犯罪者達による背筋の凍る難事件。登場人物による抱腹絶倒の掛け合い。ハンデを持った社会的少数派の弱さを映すことでそこに光る強さを浮き上がらせていく表裏一体な物語。驚き、笑い、感動が詰まったこの本は、私の大切な宝物です!

チャンプ本は松原始著『カラスの教科書』でした。

また、このほかにエキシビジョンとして以下の本が紹介されました。

 

南山大学予選

  • ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア著『たったひとつの冴えたやり方』
    たったひとつの冴えたやりかた 改訳版

    たったひとつの冴えたやりかた 改訳版

    【紹介者コメント】さあ、やるぞ! いよいよ、ほんとのほんとの旅のはじまり!――16歳の誕生日プレゼントにもらった宇宙船で、未知の星へ旅立った少女・コーティー。ある時目覚めると、頭の中にはエイリアンが住みついていた! 少女はエイリアンと交流を深めてゆくが、ある問題が起こる。そこで思いついた、たったひとつの冴えたやりかたとは?――宇宙のことは難しくて縁のない話? そんなことはありません。優しくて切なくて、感動にみちた物語です。
  • 伊藤守著『もしもウサギにコーチがいたら:「視点」を変える53の方法』
    もしもウサギにコーチがいたら―「視点」を変える53の方法 (だいわ文庫)

    もしもウサギにコーチがいたら―「視点」を変える53の方法 (だいわ文庫)

    【紹介者コメント】近年、「双方向」の会話を創り出し、相手の創造性、自発性を引き出す具体的な方法として、「コーチング」の必要性が唱えられています。しかし、コーチングはそんなに簡単なものではありません。相手とコミュニケーションをとる時にどんなことを心がけるべきか?イソップ物語のウサギとカメの話しに例えて、コミカルに書かれています。コーチングの話だと思いきや、実生活においてすぐに使える考え方・コミュニケーション方法がたくさんつまった一冊です。
  • 林修著『いつやるか?今でしょ!』
    いつやるか? 今でしょ!

    いつやるか? 今でしょ!

    【紹介者コメント】あの名セリフがCMで話題となった愛知県出身のカリスマ講師、林先生の経験が凝縮された人生の指南書。筆者の大学時代から今の仕事に就くまでの流れが惜しみなく書かれており、学生時代のアドバイスだけでなく、社会に出てからも読み返したくなる。今すぐ取り入れたい習慣・志向がつまっており、豊富な知識と物事の本質を突いた内容で、読みやすい。人生が大きく変わる「気づき」が得られる本があれば、いつ読むか?『今でしょ!』。

チャンプ本は林修著『いつやるか?今でしょ!』でした。

 

椙山女学園大学予選

チャンプ本は山本渚著『吉野北高校図書委員会』でした。

 

愛知地区決戦

チャンプ本は林修著『いつやるか?今でしょ!』でした。

また、このほかにエキシビションとして以下の本が紹介されました。